当院のこだわり
Concept
お子様からご高齢の方まで、来院しやすい、歯科医院をめざします。
院長 犬飼 賢三朗
MI
できるだけ歯を抜かず、できるだけ歯を削る量は最小限にし、できるだけ歯の神経を残し、 できるだけ自分の歯を残すことを治療の基本コンセプトとしております。
M・I(ミニマム・インターベーション=最小限の介入)治療
できるだけ削らなくてもよい処置を施して可能な限り歯を残す治療法
MIとは?
2000年国際歯科連盟によって提唱された新しい概念で「出来るだけ削らない」「出来るだけ歯を残す」という治療方針
『院内感染防止』
安心して歯科治療を受けて頂くために、滅菌・消毒に力を入れ、徹底した衛生管理を行っております。
治療で使用する器具は、患者様ごとに必ず交換し、滅菌・消毒し、滅菌パックされた器具を使用しております。
従来、複雑な構造で滅菌が難しかったドリルの類も滅菌しております。
口腔外バキューム
滅菌パック
AED
『使い捨て』
衛生面を第一に考え、スタッフが使うグローブは、必ず、患者様毎に交換します。
エプロン・紙コップ・注射針等も患者様毎に必ず交換し、使い捨てとしております。
使い捨て手袋
使い捨て紙コップル類
『スタッフの衛生管理』
自分自身に誇れるよう、手洗い・消毒は徹底して行っております。
『無痛治療』
当院が行っている麻酔の手順(注射の手順)
針を刺す場所の歯茎の表面を麻痺させ刺す痛みを減らします。
右の写真の白地に黄色いラインのボトルはバナナ味です。お子様にも安心です。
2. 極力細い針の使用
より細い針のほうが痛みを抑えるといわれています。
現在最も細いと言われる33ゲージをつかっています。
3. 麻酔薬カートリッジウォーマー
麻酔薬の温度と体温を同じくらいに麻酔薬を温めることで液体を体内に入れる時の刺激を減らします。
4. 電動麻酔器
手動の注射器では必要以上に力が入り麻酔液が体内に入っていく圧力が苦痛になります。電動麻酔器は、注入時に最もゆっくりと体内に麻酔の液を入れていきますから生体的に抵抗がなく、注射されている感覚もほとんどありません。
5. テクニック
麻酔の針を入れる際に、針を動かさずに歯肉を振動させて、薬液を入れることにより、さらに痛みを軽減します。